本当は楽しいスローモーションの世界

我が家のワンコ、ボーダーコリーのベルをVlog的によく動画撮影するのですが、個人的にスローモーション撮影するのがとても楽しいです。この記事では、本当は楽しいスローモーション撮影の世界について、素人ながらご紹介してみます。

目次

撮影機材

まず、我が家の撮影用ガジェットたちです。

α7C

唯一のフルサイズセンサー機でポートレート撮影の主力。
最大120fps
2020年発売。

GoPro HERO10

動きのあるものの撮影には最適のアクションカム。
最大240fps
2021年発売。

Xperia 1II

現状使用中のスマホ。
一番手軽に撮るときに使用。
最大120fps
2020年発売。

iPhone 12 mini

サブ用のスマホ。
主に自撮り棒とセットで使用。
最大240fps
2020年発売。

Xperia XZ1

旧型スマホ。
スーパースローのためだけに使用。
最大960fps
2017年発売。

スローモーション撮影について

それぞれ一長一短のあるお気に入りのガジェットたちですが、ことスローモーション撮影に関しては、センサーサイズが優れたデバイスが一番良い、というわけではありません

通常の動画撮影では、解像度が高く、背景をぼかしたり明暗差や色の階調に優れたカメラが有利だったりしますが、スローモーション撮影で大事なスペックは、フレームレート、すなわち、「1秒間に何枚のコマを記録できるか?」ということになります。

上のガジェット群でいうところの、「最大○○fps」という表記がその違いに当たりますが、例えばフルサイズセンサーを持つα7Cの場合は120fps(frames per second)で、これは1秒間に120枚のコマ(フレーム)を記録できる、という意味になります。

通常の動画撮影時のフレームレートは30fps、もしくは映画風に撮るならば24fpsになります。したがって、120fpsのスペックであれば、30fps換算で4倍のスローモーションが撮影可能ということになります。1秒という一瞬を4秒の動画に引き伸ばせるということですね。

ボーダーコリーのブルブルをスローで撮ってみた

GoPro HERO10(最大240fps)を使って、ボーダーコリーのベルと水遊びしたときの様子をスローモーション撮影してみました。240fpsで撮影して、後から擬似的に30fps(通常速度)、120fps(4倍スロー)、240fps(8倍スロー)として繋げています。

通常速度では一瞬のブルブルも、240fps(8倍スロー)だとまた違ったシーンとして楽しむことができます。

また、スローモーションで撮っておいて、後から緩急のある動きに編集することで、一部の動きを効果的に演出することもできます。

スーパースローモーション(960fps)の世界

最後に、上のガジェットたちの中で一つだけバグったような「960fps」という数値を持つ、Xperia XZ1という旧型のスマホで撮影したスーパースローモーションの世界をご紹介します。

このXperia XZ1だと、960fpsで撮影できるのは0.2秒という一瞬なのですが、それを30fps換算で32倍、つまり6.4秒間の動画に引き伸ばすことができます。動きの早いものを撮影すると、まさに非日常の動画になります。

しかし、多くのハイフレームレート撮影のガジェットがそうであるように、フレームレートを上げるには解像度を犠牲にせざるを得ないところがあり、この動画も720p(1280×720)まで低下してしまっています。

2022年現在でも、960fpsのようなスーパースローモーションを撮影できるガジェットは限られており、Xperia XZ1よりも新しい機種である手持ちのXperia 1IIでも、残念ながらこの機能は無くなってしまいました…

コンパクトデジカメだと、SONYのRX100VII

などが960fpsでフルHDの動画撮影に対応しているようです。

これからも大好きなスローモーション撮影に適したガジェットの発売を願いつつ、撮影と動画編集スキルを磨いていきたいと思います!

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